ミル総本社のエクサライフコーヒーWとフィットライフコーヒーは、食後の脂肪・糖対策ができる、特定保健用食品(トクホ)のコーヒー。
お湯で溶かすだけで、手軽に摂ることができるところも人気です。
こちらでは、エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーの違いについて紹介しています。
どちらにしようか迷っている人の参考になれば嬉しいです♪
(※2023年8月時点の情報です)
>>エクサライフコーヒーについてはこちらの記事にもまとめてあります
▼脂肪と糖のどちらも対策したい!エクサライフコーヒー
▼食後の血糖値の上昇をおだやかにする♪フィットライフコーヒー
エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーの違いについて
エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーの違いについて調べたところ、
「製品特長」
「価格」
「栄養成分」
の3点がありました。
(※エクサライフコーヒーは正式名称は「エクサライフコーヒーW」ですが、こちらではエクサライフコーヒーとしています)
価格は、フィットライフコーヒーより少しだけ高いショップがほとんどです。
栄養成分はカフェインが少しだけ多く、反対に炭水化物や難消化性デキストリンが少しだけ少なくなっています。
価格は、エクサライフコーヒーより少しだけ安くなっています。
栄養成分はカフェインが少しだけ少なく、炭水化物や難消化性デキストリンが少しだけ多くなっています。
そのほかの栄養成分は、ほとんど違いがありません。
本文でもう少しくわしく紹介しますね♪
製品特長の違い
どちらも「特定保健用食品(トクホ)」で、消費者庁によって認可された成分(難消化性デキストリン)を含んでいます。
エクサライフコーヒーは、日本発の「Wで効くトクホ」。
美味しいコーヒーで、食後の「脂肪」と「糖」に効果があります。
難消化性デキストリンによって、
①血中中性脂肪の上昇をおだやかにする
②食後の血糖値の上昇をおだやかにする
はたらきがあります。
脂肪の多い食事を摂りがちだったり、食後の血糖値が気になるという人の食生活の改善にお役立ちのコーヒーなんですね。
フィットライフコーヒーも難消化性デキストリンを含んでいますが、こちらは
①食後の血糖値の上昇をおだやかにする
のみの効果になっています。
食事に含まれる糖の吸収をおだやかにするので、血糖値が気になり始めた人におすすめのコーヒーといえますね。
販売価格の違い
エクサライフコーヒー(60包)とフィットライフコーヒー(60包)の各サイトでの価格比較表です。
2023年8月時点の各サイトの最安値をまとめています。
全ての価格は税込みです。
サイト名 | エクサライフコーヒー | フィットライフコーヒー |
---|---|---|
Amazon | 7,344円 | 6,804円 |
楽天市場 | 7,344円 | 6,804円 |
ヤフーショッピング | 7,344円 | 6,804円 |
(※値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してくださいね)
ショップによって、またセールのタイミングによって値段は変わりますが、ほとんどのサイトでフィットライフコーヒーの方が安くなっていますね。
エクサライフコーヒーやフィットライフコーヒーをもっと安く購入したい!という時は、公式サイトがおすすめです。
現在どちらも5杯分(5包入り)初回540円、送料無料でお試しができます。
2つが体質に合っていて長期間飲み続けたい、もっと効果を出したいという人は、公式サイトで定期便に申し込むと25%OFFで購入することもできるので、チェックしてみてくださいね。
栄養成分の違い
エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーの栄養成分をまとめました。
栄養成分 | 1包あたりの量 |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 6.5g |
– 糖質 | 0.7g |
– 食物繊維 | 5.9g |
食塩相当量 | 0.001g |
カフェイン | 58㎎ |
関与成分 | 1包あたりの量 |
---|---|
難消化性デキストリン | 5g |
コーヒー(粉末) |
その他 | |
---|---|
熱量 | 10kcal |
内容量 | 7.5g×60包 |
栄養成分 | 1包あたりの量 |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 7.6g |
– 糖質 | 0.8g |
– 食物繊維 | 6.8g |
食塩相当量 | 0.001g |
カフェイン | 57㎎ |
関与成分 | 1包あたりの量 |
---|---|
難消化性デキストリン | 6.4g |
コーヒー(粉末) |
その他 | |
---|---|
熱量 | 11kcal |
内容量 | 8.5g×60包 |
エクサライフコーヒーは「脂肪」「糖」に効くWトクホですが、難消化性デキストリンはフィットライフコーヒーの方が1.4g多く含まれているんですね。
ただこれは、フィットライフコーヒーの方の量がエクサライフコーヒーより1g多いからかもしれません。
エクサライフコーヒーは1包あたりのカロリーが少し少ないので、食事のカロリーを気にする人に向いていそうですね。
またカフェインが1mg多いので、コーヒー感を強く求める時はエクサライフコーヒーの方が美味しく感じるかもしれませんね。
そのほかの2つの共通スペック
エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーに共通している特長は、
「どちらも特定保健用食品(トクホ)」
「食物繊維として『難消化性デキストリン』を含んでいる」
「『難消化性デキストリン』はとうもろこし由来の水溶性食物繊維」
「食後の糖の吸収をおだやかにし、血糖値の急激な上昇を抑える」
「機能性と美味しさの両立で続けやすい」
「お湯を注いでかき混ぜるだけ。簡単に用意できる」
「個包装だから職場や外出先にも持っていける」
など、信頼できる「トクホ」で美味しく手軽に血糖値対策ができるところ。
飲み方が簡単で、忙しい時でもサッと用意できるのがいいと支持されています。
また「健康に良いことをしたいけど、食生活を変えるのがなかなか難しい…」という人にも、飲むだけ・普段の食事にプラスするだけなので続けやすいという口コミがありました。
エクサライフコーヒーは血糖値対策だけでなく、脂肪対策もできるので、ダイエットを目指している人にもぴったりですね。
エクサライフコーヒーはこんな人におすすめ
・食生活をあまり変えずに、「脂肪」「糖」対策をしたい
・血中中性脂肪や血糖値が気になりはじめた
・お値段はちょっと高くてもいい
・コーヒーが好き♪
フィットライフコーヒーはこんな人におすすめ
・「脂肪」よりも「糖」が気になる
・生活習慣の中で、無理なく血糖値対策したい
・値段はなるべく安い方がいい
・コーヒーが好き♪
まとめ
エクサライフコーヒーとフィットライフコーヒーの違いは3つ。
「製品特長の違い」
エクサライフコーヒーは食事に「脂肪」「糖」対策ができるWトクホのコーヒー。
脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする保健効果が確認されています。
フィットライフコーヒーは「糖」対策ができるコーヒー。
食後の血糖値の上昇をおだやかにする保健効果が確認されています。
「価格の違い」
ほとんどのサイトでフィットライフコーヒーの方が安くなっています。
価格差は540円ほど。
エクサライフコーヒーの方が機能性が高いので納得ですね。
ただ、価格差はそこまで大きくないので、自分の生活スタイルに合った方を選んでOKといえそうです。
(※2023年8月時点の値段です)
「栄養成分」
フィットライフコーヒーの方が難消化性デキストリンや食物繊維が多く含まれていて、内容量も1g多くなっています。
エクサライフコーヒーは難消化性デキストリンや食物繊維は少し少ないですが、カフェインが1mg多いので、よりコーヒー感がありそうです。
そのほかの栄養成分には変わりがありません。
エクサライフコーヒーは安心のトクホで「脂肪」「糖」にはたらきかけるWの効果に期待ができるコーヒーです。
お湯に溶かすだけで手軽に生活習慣にプラスできるのがメリット。
量が少し少なく値段は高いですが、食生活の乱れを感じている人、健康に気を遣いたい人にぴったりです。
フィットライフコーヒーもトクホですが、効能は「糖」対策だけと表示されています。
でも難消化性デキストリンの量はこちらが多いので、そこまで大きな機能の差はないと考えることもできます。
安くて栄養面もあまり差がないので、「今のところは血糖値だけ対策したい」という場合におすすめといえますね。
個人的には健康診断で中性脂肪がよくひっかかるので、エクサライフコーヒーですね!w
トクホという安心感や、コーヒーが好きなので毎日飲んでも飽きなさそうなところも自分向けです。
このような製品は続けることで効果が実感できるので、味や値段など続けやすいかどうかも大きなポイントですね。
糖・脂肪の多い食事が好きな人や、中性脂肪の数値が気になる人におすすめのエクサライフコーヒーとフィットライフコーヒー。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼脂肪と糖のどちらも対策したい!エクサライフコーヒー
▼食後の血糖値の上昇をおだやかにする♪フィットライフコーヒー
コメント