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中学生にぴったりの日焼け止めは?選び方のポイントと使い方について

ボディケア

夏休にると、プールや海水浴など、アウトドアで過ごす時間が増えますね。

娘も中学生だし、しっかり紫外線による肌ダメージを防いであげたい・・・。

そのためには、日焼け止めの使用が必須。

でも中学生の肌はまだまだ弱く、あまり強い日焼け止めは使いたくないとも思います。

この記事では、中学生におすすめの日焼け止めの使い方と効果的な選び方についてお伝えします。

参考にしていただければ嬉しいです!

中学生にぴったりな日焼け止めの選び方

日焼け止めは、紫外線を防ぐだけでなく、美肌にも効果的です。

しかし、正しい使い方を知らなければ、効果が半減してしまうことも。

中学生にぴったりの日焼け止めにはどんなものがいいのでしょうか?

SPF値やPA値に注目する


日焼け止めを選ぶ際、SPFとPAが表示されていることがあります。

SPFとは、紫外線B波(UV-B)を防ぐ効果を表す指数で、数値が高いほど効果が高いとされています。

PAとは、紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果を表す指数で、+マークの数が多いほど効果が高いとされています。

紫外線A波は、肌の奥深くまで浸透し、シミやシワの原因になることがあるため、PAの数値にも注目しましょう。

最近では、SPF50のものが多く出回っていますが、SPF値が高い日焼け止めは肌への負担も強い場合が多いです。

正直、海や山などへのレジャーに行く時でなければ、SPF30程度のもので十分です。

ただし、運動系の部活で外での活動が多い時は、SPF30以上のものを選ぶといいですよ。

また、紫外線A波(UVA)もカットする「PA+++」の表示があるものを選びましょう。

市販の日焼け止めには、スプレータイプやクリームタイプなど様々な種類がありますが、中学生にはクリームタイプがおすすめです。

スプレータイプは使用量が難しいため、日焼け止めの効果が十分に得られない場合があります。

石鹸で落とせるものを選ぶ

中学生の肌はまだまだデリケートなため、なるべく使用感が優しいものを選ぶことをおすすめします。

SPF50などの強いものの中には「専用のクレンジング剤で落としてください」と仕様説明に書いてあることがあります。

SPF50値が高いということは、日焼け止めの効果はあるけど肌への負担も強いということです。

石鹸で落とせるものは、オフロに入って体を洗えば落とせるということですし、敏感肌の子でも使える使用感のものが多いです。

また、そういう日焼け止めは顔にも塗れるものが多いので便利ですよ。

肌質に合った日焼け止めを選ぶ

日焼け止めを選ぶ際には、自分の肌質や肌の状態に合わせて選ぶことが大切です。

日焼け止めには、クリームやミルク、ジェル、スプレーなどさまざまな種類があります。

乾燥肌の人は、アルコールや香料が入っていない保湿成分が多く含まれたものが、脂性肌の人はさっぱりとした使用感のものがおすすめです。

肌に合わない場合はかえって肌トラブルを引き起こすこともあるため、購入前には必ずパッチテストを行いましょう。

さらに、日焼け止めによる肌トラブルを防ぐため、夏場は肌の保湿にも注意してください。

中学生にぴったりの日焼け止めは?

こちらでは管理人が選んだ中学生におすすめの日焼け止めを紹介します。

毎日使うものなので、金額もなるべく安いものをチョイスしています。

石澤研究所 紫外線予報 UVさらさらジェル

紫外線予報 UVさらさらジェル 250g SPF30+ PA+++ Shigaisenyohou UVケア・日焼け止め [4768]送料無料 石澤研究所 紫外線対策

デリケートな子ども肌にもやさしい処方で、石けんでカンタンに落とせます。

肌に優しい処方のものはベタつくものが多いのですが、これはサラッとしていて伸びが良く、ベタつきがありません。

たっぷり入っているので家族で使えるのもいいですね。

AQUA SAVON(アクアシャボン) UVモイストジェル

AQUA SAVON(アクアシャボン) ママアクアシャボン UVモイストジェル フラワーアロマウォーターの香り 20S 250g 日焼け止め

石鹸のいい香りがします。

ジェルと書かれていますが、白い乳液タイプです。

肌へは優しいですが、管理人は少しベタつくと感じました。

麗白 ハトムギ UVミルキージェル

SPF31、PA+++、大容量、安いと揃っています!

敏感肌の人でも使えて石鹸で落とせます。

日焼け止めの正しい使い方について

正しい使い方をしなければ、せっかく日焼け止めを塗っても無駄になってしまうこともあります。

こちらでは正しい使い方についてまとめています。

日焼け止めの量

日焼け止めを塗る量は、1cm²あたり2mgが必要と言われています。

これって意外と多くて、顔については1gくらいで大体パール2個分が目安です。

日焼け止めのサンプルをもらうと、大体1gと書いてあります。

手に出してみると「多いな!?」と感じませんか?^^;

あの量を塗らないと効果を期待できないよってことなんですね。

細かい部分やうっかり塗り忘れてしまいがちな部分も、しっかりと塗布するようにしましょう。

塗り方に注意する

日焼け止めを塗るタイミングは、外出する30分前から塗り始めるのが理想的です。

また、塗り直しのタイミングは、汗をかいたり、水に濡れたりした後、2時間おきに行いましょう。

顔や首、手足、デコルテなど、紫外線に当たりやすい部位を中心に、しっかりと塗布するようにしましょう。

特に中学生は肌がデリケートなため、念入りに塗布することが重要です。

長時間外にいる場合はこまめに塗り直す

日焼け止めの効果は時間が経つと薄れていきます。

特に長時間外にいる場合は、こまめに塗り直すことが大切です。

スポーツやプールなどで汗をかいたり、水に濡れたりした場合も、こまめに塗り直しましょう。

UVカットグッズを活用する

日焼け止めは、紫外線対策の1つですが、できるだけ日陰にいたり、帽子やサングラスを着用することも大切です。

日焼け止めだけでなく、帽子やサングラスなどのUVカットグッズも活用することで、より効果的に紫外線を防ぐことができます。

特に帽子は、顔や首、デコルテなど、日焼けしやすい部位をしっかりとカバーしてくれます。

まとめ

中学生の夏は、日焼け止めを選び失敗すると肌トラブルを引き起こすことがあります。

正しい選び方と使い方を押さえて、健康的な夏を過ごしましょう。

選ぶ際には、なるべく肌に優しいものSPF30程度で「PA」表示のあるものを選びましょう。

また、塗るタイミングや量にも注意し、肌に合うものを選ぶようにしましょう。

夏のアウトドアを思いっきり楽しむためにも、日焼け止めは欠かせませんが、紫外線対策は日焼け止めだけではないため、できるだけ日陰にいたり、帽子やサングラスを着用するようにしましょう。

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