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サロニアヒートブラシの口コミや使い方は?お手入れの方法についても

SALONIA(サロニア)のストレートヒートブラシは、2018年発売のブラシ型ヘアアイロン。

たった2分のブラッシングで自然なストレートヘアを実現するブラシアイロンとして、発売から1年足らずで累計出荷数33万本を突破している超人気商品です。

こちらではストレートヒートブラシの良い口コミとイマイチな口コミ、使い方やお手入れの方法についても紹介しています。

参考になれば嬉しいです!
(※2023年1月時点の情報です)

サロニアヒートブラシの口コミと評判

サロニアのヒートブラシは2018年の発売当初から話題になり、たくさんのレビューが挙げられています。

その中から残念な口コミとおすすめの口コミ、両方をまとめています。

デメリットについても正直にご紹介していきますね。

サロニアヒートブラシの残念な口コミ

まずはサロニアのヒートブラシを使ってみたけど、「ここがちょっと…」といういまいちな口コミや改善して欲しい点をあげていきます。

ショートヘアには向いていない

「髪の長い人や量が多い人には向いているが、ショートヘアだとあまり効果がなかった…」
「ショートボブにはくるくるドライヤーで十分だった…」

など、髪が短いユーザーや毛量が少な目の人から「使いにくい」「効果があまり感じられなかった」という口コミが見られました。

「ショートヘアには向いていない・使いにくい」という意見は、おもに「ワイドタイプ」を使っている人から挙げられているようです。

サロニアのヒートブラシはワイドタイプとスリムタイプがあり、ワイドタイプは髪の長い人、毛量が多めの人向け。

スリムタイプは、ショートヘアやミディアムヘア、ボブヘアの人向けと言われています。

スリムタイプはワイドタイプに比べてブラシ部分がスリムになっていて、短い髪の毛もキャッチしやすくなっています。

また前髪や顔や肩に近い部分、毛先もしっかりとらえて動かせるので、自然なストレートヘアに仕上げることができます。

「スリムタイプは取り回ししやすく使いやすい」という声もあり、ショートヘアさんなど短めのヘアスタイルの方は、スリムタイプを利用することで効果的にストレートスタイルを作ることができそうです。

また、ショートでもキレイに仕上がるという声も。

5分程度の使用でサラサラストレートに仕上げられると、時短にもなりますよね。

忙しい朝の救世主になりそう♪

一部では「スリムタイプでもヘッドが少し大きく、扱いにくい」という意見もありましたが、ほとんどのユーザーからは支持されているよう。

ヒートブラシの使いにくさについては個人差の範囲内で、総合的には問題ない使い勝手といえそうです。

設定温度が高すぎると髪が痛みやすい

「ブラシ感覚で何度もとかすと痛みそう」「髪に熱がしっかり当たってしまうので、痛んでしまいそう」という口コミがありました。

ヒートブラシのプレート部分の温度は100℃~210℃。

5℃ずつの温度調整が可能で、温度はデジタル画面の大きな赤文字で表示されるのでしっかり確認することができます。

自分で微調整できるのはいいですよね。

またヘアブラシ型なので髪に熱がよく伝わり、ストレートにしやすいのはメリットでもあります。

でも、160℃~180℃などの高熱で何度も髪を通すとダメージになってしまうのでは?という心配も…。

髪のためには、できるだけ低い温度でセットするのが良いと言われています。

といっても髪質やダメージの程度など、人によって髪の状態はさまざまですよね。

一般的には細い髪や軟らかい髪の人、ハイダメージな髪の場合は120℃~140℃でセットするのが望ましいとされています。

普通の硬さの髪や、クセが弱い人は140℃~160℃程度、硬めの髪の人、太い髪の人、強めのクセがある人は160℃~200℃を目安に使用すると良いそうです。

ストレートアイロンでも、最適な温度は150℃~170℃と言われています。

コテやアイロンで髪が乾燥してしまうとダメージにつながるので、やはりできるだけ低い温度で使用した方が良さそうですね。

とはいえ髪質が「硬い・太い・クセが強い」で悩んでいるからこそ使う人が多いヒートブラシ。

低い温度では「まっすぐにならない!」という場合もありますよね。

髪のダメージを防ぐためには、

・スタイル別に温度を調整する
・高温で短時間でセットする

という方法もあります。

さっと熱を通して短時間でストレートに仕上げたい時は比較的高温の160℃、前髪のスタイリングや外ハネなどていねいに仕上げる時は140℃にするなど、スタイルによって温度を変えることで髪へのダメージを減らすことができます。

髪が硬い・太い人はクセがつきにくいため、180℃の高温で一気に短時間で仕上げた方がダメージを防げるそうです。

ヒートブラシはブラシ型なので扱いやすく、つい何度も髪を通してしまい思ったより熱ダメージが重なってしまう場合も。

アイロンよりしっかりと熱が伝わるため、自然なストレートにしやすい反面、やりすぎは禁物といえそうです。

公式サイトでも「たった2分でナチュラルストレート」とうたわれているので、短めの時間で仕上げると良さそうですね。

そのほかの残念な口コミとしては、「意外とずっしりしてる」「片手で扱うと重い…」という意見がありました。

ヒートブラシ・ワイドタイプの重さは約360g(コード重量含む)、スリムタイプは約325g(コード重量含む)です。

最近のスマホは軽量化が進んでいて、軽いものは140g~180g程度。

190gを越えると、ケースをしていなくても片手にずっしりくる重さと言われています。

ヒートブラシはその2倍ほどあるので、人によっては「重い」となってしまうようです。

一方、女性がよく使う大風量のドライヤーは平均重量が500g~800gあるものもあり、それと比べると「まぁまぁ軽い」と言えるかもしれません。

こちらも腕が疲れない程度の時間で仕上げると良さそうですね。

サロニアヒートブラシの良い口コミ

サロニアのヒートブラシ購入者のほとんどは「寝ぐせがすぐに直る」「コテを使うより簡単!」「自然なストレートがいい♡」とはっきりした効果を感じているようです。

たくさんのポジティブな口コミの中から、厳選してご紹介しますね。

髪がサラサラになる・落ち着いてまとまりが出る

「ブラッシングするだけでさらさらストレートになる♡」
「うねうねなくせ毛がサラサラストレートになるよ」

とくせ毛に悩む人から喜びの声が挙げられていました。

また「アイロンでは出ないナチュラル感が魅力的」という人も。

サロニアのヒートブラシはブラシ部分が1本1本セラミックコーティングされていて、抜群の熱伝導力でうねる髪の毛をしっかりキャッチ。

ブラッシングするだけでナチュラルなストレートにセットできます。

コテやアイロンの不自然な「まっすぐ」がニガテな人にもぴったりです。

またダブル噴射口からはマイナスイオンが放出され、ツヤツヤでサラサラな髪に♪

キメがそろったツヤツヤで自然なストレートは女性の憧れ♡

毎日のスタイリングが楽しくなりそうですね。

セットが面倒くさくない・使い方が簡単

とにかく使い方が簡単なヒートブラシ。

コテやアイロンに比べると、ブラッシングと同じ方法で自然なストレートにできるところがいいですよね。

「ブラッシングする要領で毛先のカールも自然にできるようになった」「自然な感じが好き♡寝ぐせ直しに使いたいという人向き」という声もあります。

いまいちコテやアイロンが使いこなせなかったという不器用さんにもヒートブラシの「とかすだけでストレート」が高く支持されているようです。

時短できる

朝の忙しい時間に、ささっとセットできるのもヒートブラシの魅力。

「ワイドタイプで一気に仕上げられて便利」「時間ない時にさっと立ち上がるので助かる」という声がありました。

簡単に気軽に使えることが、ヒートブラシの最大のメリットとも言われています。

時間をかけるスタイリングよりも、短時間でしっかりキマるスタイリングができるのがヒートブラシの良さですね。

時短に欠かせない立ち上がり時間は約2分。

電源を入れて、他の準備をしている間に使用可能になっています。

ブラシ型なので電源をONにした後、目を離していても安心ですよね。

また「オートパワーOFF機能」が付いているので、電源を入れて約30分たつと自動的に電源がオフになります。

つけっぱなしを防げ、安全に使用できるところも安心できますね。

量が多い・硬い髪質でも使える

髪の毛の量か多い、髪質が硬い、クセがあるなど髪の悩みはさまざまですよね。

サロニアのヒートブラシは諦めていた「さらさらストレート」を実現してくれるアイテムです。

とくに雨の日や梅雨の湿気の多い時期に「髪の毛が爆発してしまう…」という人も、「落ち着いてまとまりが出た」という口コミが。

ブラッシングするだけでいいので扱いやすく、熱が伝わりやすいので時短にもなり、髪のダメージも軽減されます。

また「アイロンを使うと指やうなじなどをヤケドすることもあったけど、ヘアブラシ型なのでヤケドしなくなった」という声も。

スタイリングが苦手な人にもおすすめなアイテムですね。

サロニアヒートブラシの使い方

サロニアのヒートブラシの使い方を調べてみました。

基本的には髪をとかすだけでOK

コテやアイロンとは見た目が違うため、「どうやって使うの?」と感じる方もいるかもしれません。

でもヒートブラシは見たまま、ブラシとして使うだけでOKです。

なので誰でも簡単に使うことができます♪

使い方は以下の通りです。

①電源プラグを根元までしっかり差し込む
②電源ボタンを長押しして電源を入れる
③温度調整をする

初期設定では最低温度の100℃になっています。
自分の髪の量やダメージ具合などに合わせて温度設定をしてください。
+ボタン、-ボタンで5℃ずつ調整できます。
温度を設定すると数字が点滅します。
設定温度まで温まると数字の点滅が止まります。
温度を合わせたら電源ボタンを2度押しすることで温度の固定、およびロック解除ができ、誤操作を防げます。
④毛束を少しずつ取り、ブラシを髪に当てながら毛先に向かって髪をとかす
基本的にブラッシングと同じ要領で使います。
ゆっくりと一定の速さでとかすイメージです。
⑤使用後は電源ボタンを長押しすることで電源がオフになる
本体の液晶表示が消えてから電源プラグを抜く
本体が十分に冷えてから保管する

使用前にブラッシングして、髪のもつれやからまりをほどいてから使いましょう。

ベース用のスタイリング剤、または水などで髪を均一に軽く湿らせるとよりスタイリングしやすくなります。

※髪を濡らしすぎるとヤケドや髪を傷める原因になります。軽く湿らせる程度にしておきましょう。

また髪にツヤ感を出したい時は表面だけのブラッシングでも効果がありますが、ボリュームダウンしたりクセを伸ばしてストレートにしたい時は髪の内側にもしっかりヒートブラシを通すことでまとまり感が出るそうです。
(くるくるドライヤーと同じ使い方のイメージです)

表面だけでなく、内側にも熱を加える使い方で自然なストレートヘアになりそうですね。

サロニアヒートブラシのお手入れについて

サロニアのヒートブラシを使った後は、どんなお手入れをしたらいいのでしょうか?

アフターケアの仕方をご紹介します。

①電源スイッチを長押しして電源を切り、電源プラグを抜く。
本体がしっかり冷めてからお手入れをする
②ブラシ部分についたホコリや髪の毛は竹串などで取り除く
③本体の汚れは乾いたやわらかい布で汚れをふき取る
④汚れが落ちにくい場合は、やわらかい布に「水で薄めた中性洗剤」または「石けん水」をひたし、固く絞った状態で拭く

ヒートブラシは水洗いできない

お手入れの時の注意点として、
「水洗いは絶対にしないこと」
「アルコール・ベンジン・除光液などで拭かないこと」
「ブラシ部分に整髪料や髪の汚れが付着したまま放置しないこと」

と書かれています。

どれも故障や変色、部品の破損の原因になるそう。

とくに水洗いは絶対にしないよう明記されています。

ブラシに髪や整髪料の汚れがつくとつい水洗いしたくなりますが、注意事項を守って正しいお手入れを行ってくださいね。

サロニアのヒートブラシのさまざまなメリットやデメリットをご紹介してきましたが、総合的にはデメリットが気にならないというユーザーが多く、多くの購入者から満足度の高いヘアケア製品として評価されているようです。

手頃な価格なので購入のハードルが低いところや、ちょっとしたプレゼントに喜ばれているという口コミも多くありました。

個人的にですが、ヘアビューロンのような高価格帯の製品を買う勇気がなくw

でも髪のお手入れには気を使いたいという乙女ゴコロ(?)にぴったりの製品だと思いました。

手を出しやすい価格も魅力ですよね。

まとめ

SALONIA(サロニア)のストレートヒートブラシはブラシ型のヘアアイロン。

サロニアヒートブラシの残念な口コミは、ショートヘアには向いていない・設定温度が高すぎると髪が痛みやすいなど。

サロニアヒートブラシの良い口コミは、髪がサラサラになる・落ち着いてまとまりが出る・セットが面倒くさくない・使い方が簡単・時短できる・量が多い・硬い髪質でも使えるなど。

サロニアヒートブラシの使い方は、基本的には髪をとかすだけでOK。

ヒートブラシは水洗いできないので注意。

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