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シルク枕カバーは洗濯機で洗える?冬は冷たいという噂も

ヘアケア

シルクの枕カバーは「寝ながらヘアケアできる」と最近話題の美髪アイテム。

髪のパサつきや寝ぐせに悩む人だけでなく、髪や肌にも良い効果があるとしてたくさんの人に支持されています。

シルクの枕カバーは洗濯機でも洗える?
冬は冷たいのは本当?

気になる口コミを調べました!

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年10月時点の情報です)

シルクの枕カバーは洗濯機で洗える?


シルク(絹)の枕カバーは、髪と肌を整えてくれるはたらきがあります。

枕と肌や髪の摩擦を防いでくれるので、朝起きた時の髪の毛にうるおいが♪

でも髪や肌に直接触れるものなので、きれいに保てるかは気になりますよね。

シルクの枕カバーは洗濯機で洗えるのでしょうか?

シルクの枕カバーは洗濯機で洗える

髪や肌に良いと人気のシルクの枕カバー、最近のものはほとんどが「洗濯機で洗える」仕様になっているようです。

買う時に洗濯表示をよく確認したり「洗える」となっているものも洗濯ネットに入れて「手洗いコース」や「ドライコース」で洗っているという人が多くいました。

デリケート衣類を洗う時のように扱えば大丈夫みたいですね♪

ただ、シルクは摩擦・熱・光・汚れに弱いデメリットもあります。

洗濯機で洗う時は、次のことに注意してくださいね。

シルクの枕カバーを洗濯機で洗う時の注意点


①洗濯ネットに入れる

なるべく網目の細かいものを使うのがおすすめです。
汚れが気になる部分を表にして、ふんわりとたたんでネットに入れましょう。
色味が違うもの同士を同時に洗うときは、別々のネットに入れると
色移りを避けられます。

②おしゃれ着用洗剤など中性洗剤を使う

一般的な洗濯洗剤や漂白剤は弱アルカリ性やアルカリ性です。
シルクは天然のタンパク質繊維なので、アルカリ性に弱いのが難点。
アクロンやエマールなどのおしゃれ着用洗剤で洗うと、生地が傷みにくくなります。

③「手洗いコース」「ドライコース」「おしゃれ着洗いコース」などで洗う

シルクはデリケートな生地なので、「手洗いコース」「ドライコース」などのやさしく洗えるコースで洗いましょう。
またできれば他の洗濯ものとは分けて、枕カバー単体で洗った方がいいそうです。
摩擦による生地の劣化を防ぐことができますよ。
脱水時間もなるべく短く、30秒ほどにとどめておきましょう。
脱水時間が長いと、せっかくのシルクの生地がシワシワになって風合いが損なわれてしまうので注意です。

④タオルドライ&陰干しする

シルクは直射日光・紫外線にも弱く、変色の原因になります。
脱水後、タオルなどにはさんで軽くおさえ、水気をとります。
ぽたぽたと水が垂れないぐらいになったら裏返し、風通しが良い日陰に干して乾かしてくださいね。

安すぎるのは注意

一部で、「安すぎるシルクの枕カバーはあやしい」という口コミがありました。

最近シルク枕カバーは人気なので、便乗した粗悪品も出回っているようです。

「シルク100%」と書いてあっても、実際はポリエステル100%だったりすることも…(怒)。

天然シルク100%表示なのに安すぎると感じる場合は、口コミなどをよく確認してみてくださいね。

すでに買った商品が本物のシルクかどうか気になるときは、端の方を少し切って安全な場所で燃やすという方法があります。

本物のシルクは天然繊維でタンパク質なので、燃えるときに髪の毛が焼けるようなニオイがします。

また、燃えた後のカスは指ですぐつぶすことができます。

ニセモノは化学繊維なので、燃やすと油のようなニオイがします。

ポリエステルの場合は、液体状になりながら黒煙を出して燃え、黒い灰が残ります。

ナイロンの場合は液体状になりながら徐々に燃え、硬いガラス状の灰が残ります。

シルク枕カバーは冬は冷たいという噂

シルクは手触りがやわらかく、ひんやりしているイメージがありますよね。

夏は接触冷感で涼しそうですが、冬だと…?

「シルクの枕カバーは冬冷たい」という噂は本当なのでしょうか?

冬は冷たい・寒い

噂どおり、シルクの枕カバーは冬冷たい!という声が多数ありました。

シルクの繊維の間にはたくさんの細かい気泡があり、それが断熱効果を生んで保温効果があるはずなのですが…。

保温性もある程度はあるのですが、触った時のひんやり感や通気性がよく蒸れないところが、冬場には冷たく感じてしまうようです。

「冬になるとシルクの枕カバーはとても冷たいことに気がついた。ヒョッとなる」
「髪のために使ってるシルクの枕カバー、気に入ってるんだけど冬はけっこう寒い」
「部屋の気温が下がるとカバーが冷たっ!!ってなるw」
「シルク枕カバー買ってみたんですけどつめたい…。この時期冷たいと思うんだけど私だけ?」

など、髪や肌のために買ったけど、意外と冷たい…と思っている人が多いようです。

これから部屋の温度が下がってくると、顔を付けた時に「冷たっ!」ってなりそうですよねw

冷たくて使いにくい

人によっては、「シルクの枕カバーが冷たすぎて使いにくい…」ということもあるようです。

「寝るときひんやり冷たいのが悲しい…」
「シルク触ると冷たい。冷たいと寝れない」

と、悲しみの声がありました。

「冷たいのは最初だけ」という意見もありますが、冬場はあったかい布団で眠りたいですよね。

顔に触れるところが冷たいと、気になってなかなか眠れないという人もいるかもしれません。

冷たいけど髪にいいからおすすめ

「冷たいけど髪の毛サラサラになるからおすすめ」
「ハイトーンの髪の人(ダメージヘア)におすすめ!」
「枕カバーして寝るだけで髪がツヤツヤになるし圧倒的に抜け毛が減った」

など、冬場の冷たさは我慢してでもシルクの枕カバーを使う価値がある!という口コミが多いようです。

睡眠中は無意識に寝返りを打つため、髪や肌は布との摩擦にさらされています。

人は1日に20回~30回も寝返りを打つといわれているので、髪同士や布でこすれ、切れ毛や枝毛、髪の乾燥やパサつきの原因になりやすいそう。

また髪のからまり、もつれも365日毎年続くとダメージになりますよね。

シルクは天然のタンパク質と、人の肌に近いアミノ酸成分を含んでいます。

髪だけでなく、肌にも優しい素材です。

天然繊維なので静電気が起きにくく、睡眠中の髪へのダメージを抑えます。

また髪や肌に必要な水分や油分をとりすぎないので、敏感肌の人も安心して使えます。

髪の毛がサラサラになる・パサつかないという口コミや、肌がしっとりするという人も多く、寝ている間の乾燥から髪や肌を守ってくれるはたらきがあるんですね。

これは冬場にとくに嬉しい機能ですね。

「シルクは冬あたたかく、夏涼しい」というのはよく言われますが、そこまで暖かくはないと感じる人も一定数いるようです。

でもそこは我慢して、髪や肌に良いシルクの枕カバーを使う価値はありそうですね。

そんなに冷たくない

「思ったよりヒヤっとしない」という口コミもありました。

シルクの枕カバーを「冷たい!」と感じるかどうかは、個人差が大きいのかもしれません。

またこのひんやり感は、日本の夏にとくにおすすめといえそうです。

冬場はちょっとひんやりするかもしれませんが、使い続けることで確実に髪や肌の調子が良くなりそう。

シルクの枕カバーなら、寝ている間もしっかり美髪・美肌ケアができそうですね♪

まとめ

シルクの枕カバーは「寝ながらヘアケアできる」と最近話題の美髪アイテム。

シルクの枕カバーは洗濯機で洗える。

シルク枕カバーは冬は冷たいという噂があるが、冬は冷たい・寒い、冷たくて使いにくいという声もあるが、冷たいけど髪にいいからおすすめ、そんなに冷たくないという声もある。

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