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血みどろピーリングのやり方は?頻度や何分やればいいのかについても

スキンケア

SNSで話題の「血みどろピーリング」こと、The Ordinary(ジ オーディナリー)の「AHA30%+BHA2% Peeling Solution(ピーリングソリューション)」

顔に塗るとびっくりするような赤い色なので、「血みどろ」と呼ばれています。

血みどろピーリングのやり方や頻度はどれくらいがいいの?

そのほか何分やればいいかもまとめました!

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年12月時点の情報です)

血みどろピーリングのやり方は?

「血みどろピーリング」こと「AHA30%+BHA2% Peeling Solution(ピーリングソリューション)」は、日本では「劇薬指定」されるほどの高濃度の有効成分が含まれています。

安全に使うためのやり方を紹介します。

洗い流してからスキンケアする

「血みどろピーリング」に配合されているAHAの濃度は30%。

日本で市販されているAHAピーリングの製品は、だいたい5%前後なので、30%はエステやクリニックでしか味わえない濃さ!

効果にも期待が持てますね。

ただ、その分使い方には注意が必要です。

血みどろピーリングのやり方を紹介します。

【血みどろピーリングの使用方法】
①洗顔後、しっかり水分をふき取ってから肌に塗る
②10分以内にぬるま湯で洗い流す
③いつもどおりのスキンケアを行う

使い方自体はとても簡単ですね。

誰でも手軽に自宅でピーリングできるのがメリットです。

【血みどろピーリングの注意点】
・週に2回まで
・レチノールやレチノイド系のスキンケアアイテムと併用しない
・ピーリング液を塗った後、10分以上放置しない(痛みが我慢できない時はすぐに洗い流す)
・ケア後は肌がとても乾燥しやすく敏感になっているので、いつもよりたっぷりと保湿をする
・翌日は肌が日光に敏感になっているので、日焼け対策もしっかり行う

血みどろピーリングは刺激が強く、人によっては肌荒れしてしまう場合があります。

肌が強いという人でも、ピーリング後は肌がとても乾燥するので、いつもより保湿を入念にするのがポイントです。

またとくに気を付けたい点は、「レチノールやレチノイド系アイテムと併用しない」こと。

レチノールは肌のターンオーバーを促進してくれるはたらきがありますが、ピーリングをして角質が除去されている肌に使うのはあまり良くありません。

レチノールの副作用として「肌の乾燥」「肌の赤み」「皮むけ」が起きる可能性がありますが、これらは血みどろピーリングでさらに強くなってしまう恐れがあります。

使う時は、血みどろピーリングかレチノール、どちらかにした方が肌の「角質をはがしすぎ」状態を防ぐことができますよ。

正しく使えば、
「肌がちゅるんとなった♡」
「一皮むけたぐらい、肌がピカピカに輝いていてびっくり!」
「翌日の朝の肌が違う」
「開き毛穴もキュッとひきしまっててすごい♪」

など、絶大なスキンケア効果が期待できる血みどろピーリング。

安全なケアを行うためには、正しい使い方をよく調べてみてくださいね。

白肌になれるやり方

自己責任のもと行うスキンケアに、血みどろピーリングを取り入れて、自己流で「白肌ケア」をしているという人もいるようです。

公式では推奨されていませんが、美容マニアたちはさまざまなやり方で血みどろピーリングの効果をアップさせているよう。

これだけの威力があるピーリング、顔以外の肌にも使ってみたくなりますよね。

一皮むけたような、白くて滑らかなボディは女性の憧れ。

血みどろピーリングの扱いに慣れてきたら、自己責任で試してみたい方法ですね。

パックに混ぜるやり方も

血みどろピーリングを、手持ちのスクラブやクリームに混ぜてパックにして使うという口コミもありました。

これも自己責任の方法になりますが、スクラブやクリームに混ぜると刺激が少し弱まり、使いやすくなりそうな気がしますね。

美白の効果が高まりそうです。

また肌が保湿されるので、ピーリング後の肌を守れそう。

これも放置時間は10分以内をしっかり守ってくださいね。

血みどろピーリングの頻度について

刺激が強い血みどろピーリングは、どのくらいの頻度で使うのがいいのでしょうか?

週2回まで

先でも紹介しましたが、血みどろピーリングをする頻度は「週2回まで」とされています。

これはピーリング液の成分濃度が高く、刺激が多いためです。

肌質やダメージの状態によっては、もっと減らした方が良い場合もあります。

とはいえ、肌に問題がない人は「週2回のペース」がいちばんキレイになれるという口コミも。

自分に合った頻度で安全に使うと、より効果が高くなりそうですね。

週1・週1以下の頻度

「刺激が強いから週1回でいい」
「刺激がすごいから週1回以下にしてる」

など、慎重派の人の口コミもありました。

強めのスキンケアは、やりすぎは禁物。

効果が高くても、刺激を感じる時はペースを落とすのが安心ですね。

週1回の頻度でも、「血みどろピーリング怖いくらい肌がピカピカになる」「週1の血みどろピーリングと美容液で肌の調子がいい」など、十分効果を感じられるという人が多いようです。

月1回・月2回の頻度

「血みどろピーリングは肌キュピキュピになるから月1とかじゃないと皮膚しぬと思った」
「週2までが目安だけど、刺激が強いので月2ぐらいにしようかな」

などの口コミがありました。

さらに慎重派の人は、月に1回~2回の頻度で血みどろピーリングをしているようです。

自宅のケアは、自分の肌の調子に合わせて調整できるのがいいですよね。

肌があまり強くないという人でも、月1回のスペシャルケアとして行えば刺激が少ないかもしれません。

血みどろピーリングは何分やればいい?

頻度とともに重要なのが、どのくらいの時間肌においていいのかですね。

調べてみました。

10分

血みどろピーリングの放置時間は、10分以内と言われています。

理由は刺激が強いので、あまり長く置くと肌に良くないから。

ピーリング液に含まれるAHAは古い角質を除去し、くすみを改善するはたらきがありますが、角質は肌を外的刺激から守り、セラミドなどの天然保湿因子で水分の蒸発を防ぐ大事な役割があります。

なので、あまり取りすぎても肌のバリア機能が弱り、ダメージになってしまうんですね。

血みどろピーリングは放置時間を10分以内にし、ぬるま湯で洗い流しましょう。

刺激やかゆみを強く感じる時は、10分たたなくてもすぐに洗い流してくださいね。

5分

刺激が強い場合は、5分ぐらいでOKという口コミがありました。

「痛い」「かゆい」という使用感がある血みどろピーリング、美白やニキビ跡ケアのためには長く塗っていたいけど、5分が限界だったという人も。

血みどろピーリングは有効成分の濃度が高すぎて、日本では「劇薬指定」されているアイテムです。

刺激が強い時は我慢しないですぐに洗い流しましょう。

5分でも十分効果が出るみたいですよ。

自分の肌の様子を見ながら、時間を調整できるのがおうちケアのメリット。

血みどろピーリングが気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

「血みどろピーリング」は、顔に塗るとびっくりするような赤い色なので、「血みどろ」と呼ばれている。

血みどろピーリングのやり方は、洗い流してからスキンケアする。

パックに混ぜて使うというやり方もある。

血みどろピーリングの頻度については、週2回までで刺激が強いと思った人は週1・週1以下の頻度もしくは月1回・月2回の頻度で。

血みどろピーリングは何分やればいいかにすいては、平均10分で5分で洗い流してもいい。

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